12・27後楽園での「D王」優勝決定戦は竹下幸之介VS秋山準【DDT】
秋山は最高峰のベルトにも視野
秋山は無差別級王座奪取も視野
試合後には秋山がリングに上がり、「11月3日、俺が君に勝って、リベンジのときがきた。頑張れよ。腕をちゃんと治してこい。俺、メチャクチャ攻めるから。みんな竹下が勝つのを期待してるかもしれないけど、リベンジはさせない」とキッパリ。竹下は「11月3日、悔しい気持ちがあったから、あなたの前にもう1回立ちたいから、ここまで上がってきた。2度目の敗北はありません。僕が勝ちます」と勝利宣言した。
また『D王』覇者は、2月14日、神奈川・カルッツかわさき大会で無差別級王者・遠藤に挑戦する権利を得るのだが、秋山はバックステージで「(『D王』を)獲ったら、今度は僕のリベンジするチャンスだと思うので。やっぱ(遠藤に)負けたままじゃイヤなので。勝ってリベンジしようかなと。その上でベルトも手に入るなら、なおさらいいことだし」とDDTの最高峰ベルト奪取を視野に入れていた。
DDT「D王 GRAND PRIX 2021 in NARIMASU!」(12月12日、東京・成増アクトホール)
◆オープニングマッチ 3WAYタッグマッチ 30分1本勝負
マッド・ポーリー&○島谷常寛 vs 渡瀬瑞基&岡谷英樹 vs 納谷幸男&中村圭吾●
8分13秒 エビ固め
※合体ボディープレス
◆第2試合 Bブロック公式リーグ戦 30分1本勝負
●高尾蒼馬〈6戦3勝3敗6点〉(10分5秒、リングアウト勝ち)勝俣瞬馬○〈6戦2勝4敗4点〉
◆第3試合 Bブロック公式リーグ戦 30分1本勝負
○秋山準〈6戦4勝2敗8点〉(11分51秒、フロント・ネックロック)上野勇希●〈6戦3勝3敗6点〉
◆第4試合 Bブロック公式リーグ戦 30分1本勝負
●遠藤哲哉〈6戦3勝2敗1分7点〉(19分26秒、フジヤマ・ニーロック)大石真翔○〈6戦2勝4敗4点〉
※秋山がBブロック代表となる。
◆第5試合 Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負
●坂口征夫〈6戦2勝3敗1不戦勝6点〉(8分56秒、TKO勝ち)彰人○〈6戦2勝2敗1分1不戦勝7点〉
※ジャベ4の字固め→レフェリーストップ
◆セミファイナル Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負
●クリス・ブルックス〈6戦2勝3敗1不戦勝6点〉(14分28秒、首固め)MAO○〈6戦2勝3敗1不戦勝6点〉
◆メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負
●HARASHIMA〈6戦2勝2敗1分1不戦勝7点〉(20分39秒、ジャーマン・スープレックス・ホールド)竹下幸之介○〈6戦4勝2敗8点〉
※竹下がAブロック代表となる。
◆オープニングマッチ 3WAYタッグマッチ 30分1本勝負
マッド・ポーリー&○島谷常寛 vs 渡瀬瑞基&岡谷英樹 vs 納谷幸男&中村圭吾●
8分13秒 エビ固め
※合体ボディープレス
◆第2試合 Bブロック公式リーグ戦 30分1本勝負
●高尾蒼馬〈6戦3勝3敗6点〉(10分5秒、リングアウト勝ち)勝俣瞬馬○〈6戦2勝4敗4点〉
◆第3試合 Bブロック公式リーグ戦 30分1本勝負
○秋山準〈6戦4勝2敗8点〉(11分51秒、フロント・ネックロック)上野勇希●〈6戦3勝3敗6点〉
◆第4試合 Bブロック公式リーグ戦 30分1本勝負
●遠藤哲哉〈6戦3勝2敗1分7点〉(19分26秒、フジヤマ・ニーロック)大石真翔○〈6戦2勝4敗4点〉
※秋山がBブロック代表となる。
◆第5試合 Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負
●坂口征夫〈6戦2勝3敗1不戦勝6点〉(8分56秒、TKO勝ち)彰人○〈6戦2勝2敗1分1不戦勝7点〉
※ジャベ4の字固め→レフェリーストップ
◆セミファイナル Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負
●クリス・ブルックス〈6戦2勝3敗1不戦勝6点〉(14分28秒、首固め)MAO○〈6戦2勝3敗1不戦勝6点〉
◆メインイベント Aブロック公式リーグ戦 30分1本勝負
●HARASHIMA〈6戦2勝2敗1分1不戦勝7点〉(20分39秒、ジャーマン・スープレックス・ホールド)竹下幸之介○〈6戦4勝2敗8点〉
※竹下がAブロック代表となる。