公式サイトで知る屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズTOKYO」の楽しみ方


 公式サイトを作るうえで「スモールワールズTOKYO」からの要望は?

上原「前提として、スモールワールズTOKYOの世界観を大事にしたいとご要望がありました。小さな世界に没入するという世界観を崩さないようにしながら、開業して施設が盛り上がっていく中でいろいろなイベントがスタートしたり、レストランやグッズが充実していったりしたので、それにともなってどんどんページがバージョンアップしていきました」

塩口「多くのイベントや企画が同時進行しているため、サイトへ掲載する情報は公開直前に決まることもあり、常にフレキシブルかつクイックに対応しなければいけない場面が多くあります。このような対応は我々も日ごろから行っていて経験豊富ですので、ご相談をいただいた際には最適な方法をご提案しながら制作しています」

 トップページのスライドで紹介されるコンテンツも気になります。

塩口「開業してからも、シーズンごとに定期的なイベントが開催されています。その他にもコンテストやさまざまな企画があるので、イベントごとに特設ページを作っています。特にシーズンイベントは、オリジナリティーのある企画が盛りだくさんとなっており、楽しい雰囲気を演出するようなデザインを心がけています」

 トップページをスクロールすると出てくる、映画館のような「SMALL WORLDS THEATER」コーナーも気になりました。

上原「施設内に映画館があるわけではないのですが(笑)。こちらからのご提案であのデザインを採用いただきました。もともとシンプルに枠のみをつけた形で、各エリアの紹介動画をコンテンツとして流していたのですが、ちょうどスモールワールズTOKYOのCM用動画が制作されて公式SNSにアップされていたので、ぜひ公式サイトでもご紹介したいとお願いしまして。前後のコンテンツの世界観を壊さないようにどうしようかと考えている中で、動画自体からミュージカル映画のようなイメージを感じたので、そのまま映画館で流れている形を思いつきこのデザインになりました」

 公式サイト担当者の「スモールワールズTOKYO」おすすめスポットは?

上原「昼から夜に変わった時にガラッと世界観が変わるので、そこをぜひ生で見てほしいですね。あとは、たとえばビルの天井の裏側や橋の下の屈まないと見えないような部分まですごく細かいディテールで作られていて、あの感動は生で見ないと分からないと思います。公式サイトを見て実際に足を運んでいただくのが目的のひとつでもあるので、生で見る感動をウェブサイトから感じてもらい、チケット購入や興味を持っていただくための相談や提案は常日ごろから行なっています」

 最後に担当者から見た「スモールワールズTOKYO」の魅力は?

上原「ご家族やご友人、カップルなどどんな組み合わせで行っても楽しめる今までにないテーマパークです。シーズンごとのイベントもあって、今ですとベストセラー作家があるエリアをもとに小説を書き下ろし、その小説を有名声優が朗読した音声を聴きながらスモールワールズTOKYOを楽しめるなど、ちょっと変わった期間限定イベントも行っています。新型コロナウイルス対策も万全で安心ですし、特にお父さん、お母さん世代は懐かしさを味わえるのではないでしょうか」

塩口「幅広い年齢層の方にそれぞれの楽しみ方をしていただけます。『住民権付きフィギュアプログラム』でも、一人で行った場合とカップルやファミリーで行った場合など、いろいろなシチュエーションを想定して情報をご案内していますので、サイトを見てイメージしてから現地に行っていただくと、想像以上の楽しみが待っていると思います。公式サイトを楽しみ方のヒントにしていただけるとうれしいです」
TAKA &杉山亮司 (DFFP SQUAD)変幻自在のボーカルグループ!【JAPAN MOVE UP】
テリー伊藤の出禁を恐れぬパワー【JAPAN MOVE UP】
キラめく、東京。【イルミネーション特集 2021-2022 】
劇団EXILE・秋山真太郎「劇団EXILEでリサイタル」
TOKYO ワクションアプリ提示で1名無料 スモールワールズ TOKYOで10日から
ヨンア「一人オフDay気分でメルセデスとゴルフをセットで楽しんでみた!」