岩田剛典の意外な?“男らしさ”に監督がびっくり


 
 また、人と会う機会が減っているなかで感じた絆は、という質問に、新田は「親友にテレビ電話をかけたら、やめてと言われました。どんな時間でも気安くテレビ電話をかけないようにしましょう」と失敗談を披露。

 山田が「帰省できないので家族に、少しでもおいしいものを楽しんでほしいと果物やお肉を取り寄せて送りました」と明かすと、監督は「本当にいい子ですね!」。先日、新成人となった山田。監督から「(お酒を)飲むんでしょ?」とイジられ、岩田が「それ以上はやめて(笑)」と助け舟を出す一幕も。

 そんな岩田は「中学校の同窓会をリモートでやりました。太っちゃった人もいれば、見た目も変わったり。でも会話になると当時の関係値のままで、変わらないんだなと思いました」と明かし「僕だけ芸能の仕事をやっているので、“岩田が入ってきた!”みたいな感じはありましたね」と苦笑していた。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は1月29日より公開。