三代目 JSB 山下健二郎「自分がやりたい釣りに近づいている」3年連続のクールアングラーズアワード受賞で殿堂入り
とはいえ、新型コロナウイルスの影響で、この1年は、大好きな釣りもなかなかできない状況が続いている。釣りに行けない分、道具が増えたそう。
「信じられないぐらい増えて、ヤバイです。家の中はすごいことになっていて、釣り具で圧迫されていてどうしようかなと思っています。気持ちよく釣りに行ける状況じゃないので、釣り具を整理したり、リールをオーバーホールしたりしながら楽しんでいます」
今後挑戦したいのはマグロ。
「キハダはやったことがあるんですけど、カジキを1回でいいからやってみたい。トローリングをしたい。座ってぐるぐる回したい」と笑った。
また昨年のアワードの際にも明かしたメキシコで行われているカジキの大会へのあこがれもつのる。
「(参加者)総勢でお金を出してベッドして、1位が総取りするんですけど、億らしいです。チームを組んで億を稼ぎに行きたい。夢ですけど」
三代目が所属するLDHにも、EXILE TAKAHIRO、黒木啓司(EXILE / EXILE THE SECOND)など釣りを楽しむメンバーもいるという。後輩にも増えてきたそうで「今度誘いたい」と話した。
殿堂入りを果たしたことで来年2022年の受賞は難しそう。イベント終了後で来年の受賞者は誰になりそうか聞かれると、「ミキの亜生くん。本気でやっているので取りそうかなと思う。ナダルは絶対ダメ」と笑っていた。