1話約2分のTwitterドラマ『はつ恋とビー玉 ~10の約束~』で共演! 越智ゆらの×小南光司 インタビュー
1話約2分、Twitterで見ることができる注目作『はつ恋とビー玉~10の約束~』でダブル主演を務めるのは、ダブル主演を務めるのは、元Popteenモデルで現LARMEレギュラーモデルを務め、若者を中心に絶大な人気を誇る越智ゆらのと、『KING OF PRISM -Over the Sunshine! -』など2.5次元舞台に多数出演し人気を博す小南光司。地域の魅力を発信する、Twitterドラマという新たなコンテンツの見どころを2人が仲良しトークで紹介!
撮影・蔦野裕/小南光司 ヘアメイク・谷本明奈/スタイリスト・OBU-
1話約2分! Twitterドラマに初挑戦
「“Twitterでドラマ?”って思いましたよね」と、本作のオファーを受けたときのことを振り返る2人。
越智ゆらの(以下:越智)「そういうものがあるということも知りませんでした」
小南光司(以下:小南)「僕も、Twitterに2分の動画をアップできるということを初めて知りました。Twitter動画だと長く感じるけど、ドラマで1話約2分というとすごく短いし」
越智「私も、そんな短い時間で、ちゃんと内容が伝わるドラマが描けるんだろうかと最初は思ってしまいました。ところが出来上がったものを見たら、すごく楽しい作品になっていて、胸を張っていいドラマ作品だといえるものになっていました」
小南「毎日1話ずつちょっとした時間に見てもいいし、一気に見ても30分くらいで楽しめるし。一般的な配信作品というと、その配信サイトで見るという形が多いと思うのですが、Twitterだったらリツイートで流れてきたものをそのまま気軽に見れるし、リアルタイムでツイートされるコメントも一緒に楽しめるし。僕らとしては、どんな反応を頂けるのか楽しみでもあり不安でもありますが(笑)」
天王洲運河と京浜運河に囲まれた場所にある小さな島・天王洲アイルで育った幼なじみの優希(ゆき)と一つ年上の武流(たける)。武流への思いを伝えられずに大学生になった優希は、小さな嘘をきっかけに、武流と10回デートをすることになるが…。武流に淡い思いを抱きながらも、幼なじみから抜け出せないヒロイン優希を演じた越智と、そんな優希にしぶしぶ付き合いながらも気持ちに変化が生まれていく武流を演じた小南。今回、Twitterドラマの撮影では、従来のドラマや映画とは違う点はあったのだろうか。
小南「川野浩司監督は、2分という限られた時間の中での見せ方をすごく工夫されていました。例えば普段だと、もっと間に余裕を持って演じて、それを編集でカットしてつないでいくのですが、今回は、短い中で何度もカットが入って見ている人の集中力を途切れさせることがないよう、極力カットを少なくするために間を詰めて演じてほしい、と言われていました。他にも、自分の感情の立ち上げを早めに調整したり、アプローチも、より伝わりやすい手法にしたりと、自分なりに演じ方を変えた部分も多かったと思います」
越智「私も、歩くスピードをもう少し早くという指示を頂きました。Twitterで見るということは、すぐにスワイプで閉じることができるわけで、短いからこそ退屈させない映像にしなければいけない。だから動きやリアクションもテンポよく、メリハリをつけて演じていました。普段の作品とはまた違う勉強になったと思います」
「“Twitterでドラマ?”って思いましたよね」と、本作のオファーを受けたときのことを振り返る2人。
越智ゆらの(以下:越智)「そういうものがあるということも知りませんでした」
小南光司(以下:小南)「僕も、Twitterに2分の動画をアップできるということを初めて知りました。Twitter動画だと長く感じるけど、ドラマで1話約2分というとすごく短いし」
越智「私も、そんな短い時間で、ちゃんと内容が伝わるドラマが描けるんだろうかと最初は思ってしまいました。ところが出来上がったものを見たら、すごく楽しい作品になっていて、胸を張っていいドラマ作品だといえるものになっていました」
小南「毎日1話ずつちょっとした時間に見てもいいし、一気に見ても30分くらいで楽しめるし。一般的な配信作品というと、その配信サイトで見るという形が多いと思うのですが、Twitterだったらリツイートで流れてきたものをそのまま気軽に見れるし、リアルタイムでツイートされるコメントも一緒に楽しめるし。僕らとしては、どんな反応を頂けるのか楽しみでもあり不安でもありますが(笑)」
天王洲運河と京浜運河に囲まれた場所にある小さな島・天王洲アイルで育った幼なじみの優希(ゆき)と一つ年上の武流(たける)。武流への思いを伝えられずに大学生になった優希は、小さな嘘をきっかけに、武流と10回デートをすることになるが…。武流に淡い思いを抱きながらも、幼なじみから抜け出せないヒロイン優希を演じた越智と、そんな優希にしぶしぶ付き合いながらも気持ちに変化が生まれていく武流を演じた小南。今回、Twitterドラマの撮影では、従来のドラマや映画とは違う点はあったのだろうか。
小南「川野浩司監督は、2分という限られた時間の中での見せ方をすごく工夫されていました。例えば普段だと、もっと間に余裕を持って演じて、それを編集でカットしてつないでいくのですが、今回は、短い中で何度もカットが入って見ている人の集中力を途切れさせることがないよう、極力カットを少なくするために間を詰めて演じてほしい、と言われていました。他にも、自分の感情の立ち上げを早めに調整したり、アプローチも、より伝わりやすい手法にしたりと、自分なりに演じ方を変えた部分も多かったと思います」
越智「私も、歩くスピードをもう少し早くという指示を頂きました。Twitterで見るということは、すぐにスワイプで閉じることができるわけで、短いからこそ退屈させない映像にしなければいけない。だから動きやリアクションもテンポよく、メリハリをつけて演じていました。普段の作品とはまた違う勉強になったと思います」