1話約2分のTwitterドラマ『はつ恋とビー玉 ~10の約束~』で共演! 越智ゆらの×小南光司 インタビュー
撮影・蔦野裕
4年ぶりの共演、最初は嫌だった?
これまでとは違うスタイルでの撮影も、息ぴったりに乗り切った2人。それもそのはず、4年ぶりの再共演だという。
小南「ゆらのちゃんとは久しぶりの再会だったのですが、まさにこの作品の優希と武流のように、成長した幼なじみと再会したような気持ちになって、役どころの距離感はつかみやすかったと思います」
越智「私も、小南さんがいい意味でまったく変わっていなかったというか、以前と変わらず気さくに接してくれてとてもありがたかったです」
小南「でも最初は、僕と再共演するのがイヤだったんでしょ(笑)」
越智「心の底からイヤでした(笑)。だって、久しぶりの再会でラブストーリーなんて気恥ずかしすぎて。ちゃんと芝居できなくて迷惑かけたらどうしようとか、本当に不安だったんです」
小南「監督と話しているときにも“彼との共演、本当にイヤなんです”って言ってたもんね。僕はそれを聞いて、ハハハ…って笑っていたけど、帰り道でめっちゃへこんでましたよ(笑)」
越智「ハッキリ言ってしまってごめんなさい(笑)。でも撮影現場に入ってみたら、あんなに楽しくお芝居ができるなんて」
小南「それはね、僕もいろいろ頑張ったんです。僕のほうは再共演が恋愛ものでも別に気恥ずかしさや緊張などは無かったので、そういうことなら少しでもゆらのちゃんが楽しく撮影できるようにしてあげよう、と思って。やっぱりラブストーリーだし、楽しく撮影できればそれが自然と画面にも伝わるじゃないですか」
越智「おかげで、とても楽しく撮影できました(笑)」
子供のころに交わした約束のとおり、品川のあちこちでデートを楽しむ優希と武流。本作は品川区の観光施設全面協力のもと、有名スポットから知られざるおススメスポットまで、その魅力をたっぷり伝えてくれる作品でもある。
越智「私は品川というと昼間のオフィスビルエリアのイメージが強かったんですが、本作で品川区の夜景の美しさを新しく知りました。デートにも最適な街だな、と思いましたね」
小南「確かに、今回ロケをした場所って全部デートスポットにおすすめしたい場所ばかりだよね」
越智「中でも私は、天王洲第二広場(ボードウォーク)がイチオシです。そこに立つと、ライトアップされた橋がものすごくキレイに見えて、眼下にはキラキラ光りが反射している川が流れていて、とてもロマンチックな場所なんです。その景色に包まれて、告白シーンはけっこう心から胸キュンしました」
小南「僕はしながわ水族館かな。中学生のころ男女のグループで遊びに行った青春の思い出があって。今回の撮影で久しぶりに訪れてイルカを見たら、あのときのことを思い出して甘酸っぱい気持ちになりましたね」
越智「優希のことを思っていたんじゃないんだ…」
小南「あっ、いや…(笑)。あ、あと、優希と武流の待ち合わせシーンもいいよね。待っているだけで絵になる場所ばかりで」
越智「分かる! 私も、こんな場所で待ち合わせしたいって思いました!]
小南「僕自身、東京に暮らしながら知らなかった品川区の魅力をたくさん知ることができました。やっぱり、そこに暮らす人が街の魅力を伝えたいという気持ちを映像にするなら、有名な場所だけじゃなくて、もっと奥深い魅力を伝えたいと思うんですよ。そういう深い魅力も伝わる作品になったと思います」
これまでとは違うスタイルでの撮影も、息ぴったりに乗り切った2人。それもそのはず、4年ぶりの再共演だという。
小南「ゆらのちゃんとは久しぶりの再会だったのですが、まさにこの作品の優希と武流のように、成長した幼なじみと再会したような気持ちになって、役どころの距離感はつかみやすかったと思います」
越智「私も、小南さんがいい意味でまったく変わっていなかったというか、以前と変わらず気さくに接してくれてとてもありがたかったです」
小南「でも最初は、僕と再共演するのがイヤだったんでしょ(笑)」
越智「心の底からイヤでした(笑)。だって、久しぶりの再会でラブストーリーなんて気恥ずかしすぎて。ちゃんと芝居できなくて迷惑かけたらどうしようとか、本当に不安だったんです」
小南「監督と話しているときにも“彼との共演、本当にイヤなんです”って言ってたもんね。僕はそれを聞いて、ハハハ…って笑っていたけど、帰り道でめっちゃへこんでましたよ(笑)」
越智「ハッキリ言ってしまってごめんなさい(笑)。でも撮影現場に入ってみたら、あんなに楽しくお芝居ができるなんて」
小南「それはね、僕もいろいろ頑張ったんです。僕のほうは再共演が恋愛ものでも別に気恥ずかしさや緊張などは無かったので、そういうことなら少しでもゆらのちゃんが楽しく撮影できるようにしてあげよう、と思って。やっぱりラブストーリーだし、楽しく撮影できればそれが自然と画面にも伝わるじゃないですか」
越智「おかげで、とても楽しく撮影できました(笑)」
子供のころに交わした約束のとおり、品川のあちこちでデートを楽しむ優希と武流。本作は品川区の観光施設全面協力のもと、有名スポットから知られざるおススメスポットまで、その魅力をたっぷり伝えてくれる作品でもある。
越智「私は品川というと昼間のオフィスビルエリアのイメージが強かったんですが、本作で品川区の夜景の美しさを新しく知りました。デートにも最適な街だな、と思いましたね」
小南「確かに、今回ロケをした場所って全部デートスポットにおすすめしたい場所ばかりだよね」
越智「中でも私は、天王洲第二広場(ボードウォーク)がイチオシです。そこに立つと、ライトアップされた橋がものすごくキレイに見えて、眼下にはキラキラ光りが反射している川が流れていて、とてもロマンチックな場所なんです。その景色に包まれて、告白シーンはけっこう心から胸キュンしました」
小南「僕はしながわ水族館かな。中学生のころ男女のグループで遊びに行った青春の思い出があって。今回の撮影で久しぶりに訪れてイルカを見たら、あのときのことを思い出して甘酸っぱい気持ちになりましたね」
越智「優希のことを思っていたんじゃないんだ…」
小南「あっ、いや…(笑)。あ、あと、優希と武流の待ち合わせシーンもいいよね。待っているだけで絵になる場所ばかりで」
越智「分かる! 私も、こんな場所で待ち合わせしたいって思いました!]
小南「僕自身、東京に暮らしながら知らなかった品川区の魅力をたくさん知ることができました。やっぱり、そこに暮らす人が街の魅力を伝えたいという気持ちを映像にするなら、有名な場所だけじゃなくて、もっと奥深い魅力を伝えたいと思うんですよ。そういう深い魅力も伝わる作品になったと思います」