avex ROYALBRATSが1位! シーズンランキングもトップに D.LEAGUE 第3戦
ディレクターのRIEHATAは、作品について「ダンサーって誰よりもどんな職業よりも鏡と一緒に生活していると思います。最初は自分と鏡に映っている自分で2人でダンスを始めて、そこからいろいろな出会いがあって、仲間を鏡にして、お互いを高めあったり刺激しあったりする。師匠や先生も鏡にして……というのをストーリーにした」。
メインとなって踊ったReiNaは「正直プレッシャーがすごくて、今日一日は自分は堂々としていようと思って。でもこういう賞をただけて本当にみんなに感謝だし、応援してくれた皆さん本当にありがとうございました」と話した。
坂見誠二は「ここまで見せ方や構成に凝ってくるとダンススキルはガンガン出しにくくなる、抑え気味になるのかと思ったら、そこもがっつり出してきた。西海岸を丸出し、レペゼンLAみたいなのを日本に持ってくるような感じだった」とコメントした。
黒須洋嗣は、「まだ3戦目。レベル、クリエイションも変わってきた。みんながステージ上で何を残すのかというところで、もっともっと期待したい」とエールを送った。
この日のゲストジャッジは、原田薫、北島康介が務めた。
今回のMVD(Most Variable Dancer)はCyberAgent Legitの地獄が受賞した。
ROUND.4は2月16日。
本ラウンドでは、ジャッジポイントの詳細がオフィシャルアプリで公開された。ダンサージャッジは、スキル、クリエイション、コレオグラフ、ファッション、完成度の5項目。エンターティナージャッジは、エナジー、クリエイション、表現力、ファッション、完成度の5項目で、各4点の合計20点満点で評価する。