Benefit one MONOLIZ、涙あふれる首位! 助っ人投入でチームに好影響<Dリーグ >
©D.LEAGUE 20-21
レギュラージャッジの坂見誠二は「VOGUEというと、一般の感覚ではほとんどハンドだけと思っている人が多くて、ダンサーでも知らないところがあって分かりずらいジャンル。(MONOLIZは)そこにレゲエやジャズテクニックを混ぜたりしているのでオリジナルになっている。一般の人はもちろんダンサーがあまり知らないことばかりやっているので、ある程度スキルが分かる人に見てもらわないと伝わりずらい。今日点数が高かったのは構成が良かったから。VOGUEが分からない、レゲエが分からないという人にも伝えるようなショーになったと思う。ずっと続けていれば皆さん分かるようになる」と、評価した。
ゲストジャッジを務めたアーティストのCrystal Kayは20点満点の評価。「ナイス締めっていう感じ! すごくスムーズで、やっていることがすごい。ジャズもあれば、レゲエもあって、VOGUEも……トランジション(移行していくこと)がめっちゃスムーズで、すごく美しい。1人ひとりが美しかった! みんなズシンとしてるのが最高でした。なんかドSって感じで、ついていきますみたいな(笑)。ずっと見ていたかった。めっちゃセクシーだし、力強いし。ちょいちょいすごいことをやっている。本当に格好良かった」と、絶賛した。
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