ダイバーシティなパフォーマンスの祭典「超ダイバーシティ芸術祭」が再始動!
YouTube配信される、ファッションをテーマにしたドキュメンタリー映像「『対話する衣服』-6組の“当事者”との葛藤」
2021年の第一弾として、3月5日には、ファッションをテーマにしたドキュメンタリー映像「『対話する衣服』-6組の“当事者”との葛藤」が、公式YouTubeチャンネルで公開される。作品には、車椅子や義足を伴う身体、さまざまな体型の当事者であるモデルとデザイナー6組の対話や葛藤の様子が収められている。
また、3月と4月には、京都と東京でシニアの性と人生をテーマにしたドキュメンタリー演劇「私がこれまでに体験したセックスのすべて」を上演。65歳以上の出演者のセックスに関するストーリーやワークショップをもとにした演劇が披露される。そのほか4月25・26日には、障害の有無・年齢・性・国籍をこえて集結した人々による野外サーカスSLOW CIRCUS PROJECT「T∞KYO∞(トーキョー)~虫のいい話」が、東京・池袋西口公園野外劇場 グローバルリングシアターで開催される。
アンバサダーには、乙武洋匡とりゅうちぇるが就任。芸術祭では、リアルイベントだけでなく、バリアフリー・多言語対応のオンライン配信の取り組みなど、創り手と観客が体験を共有できる形を目指していくという。