西野七瀬&千葉雄大が新米ママ・パパ役で初共演「実際に“命”を抱いたとき…」
元・乃木坂46の西野七瀬が主演を務める配信ドラマ『ホットママ』で人気俳優・千葉雄大と初共演。初のママ・パパ役に挑戦する。
2013年に中国で放送され、仕事に子育てに奮闘する主人公の姿が大きな反響を呼び社会現象を巻き起こすほど大ヒットとなったドラマを日中共同プロジェクトとして制作する日本版リメイク。主人公・夏希を演じるのは、乃木坂46でグループ最多となる7回センターを務め、2018年末にグループを卒業し女優業を本格的にスタートした西野七瀬。夏希に思いを寄せる、大学時代の同級生・元哉役には『スマホを落としただけなのに』シリーズなどで人気の千葉雄大。2人は今回初共演で、初のママ・パパ役に挑む。
共演には板谷由夏、味方良介、横田真悠萩原利久らの他“中国で最も有名な日本人”矢野浩司も出演。監督はTVドラマ「ファーストクラス」の宮脇亮と、TVドラマ「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」の北川瞳が務める。
主演の西野は「初めて脚本を読んだ時、夏希という女性を演じる自分の姿がなかなか想像できませんでした」と振り返りつつ「ですが、撮影に入ってから、仕事の夢に向かって突き進み、妊娠、結婚、出産・育児も、すべて頑張る夏希を、スタッフの皆さんと一緒に作り上げることができたと思います。千葉さんとは今回が初共演でしたが、お芝居で引っ張っていただきながらも、お互いに初めてのママ・パパ役として、しっかりと役柄と向き合えたかなと感じています。私自身初めてお見せするような表情がたくさん詰まった作品で、周囲に支えられて成長していく夏希の姿を通して、背中を押してもらえるようなドラマになっています」とアピール。
共演の千葉も「実際に子どもを、いや命をこの手に抱いた時、今までに味わったことのない感情を覚えました。人間関係にはいろんな形があって然るべきだと思いますが、この作品を通じて、一つの選択肢としての生き様をご覧いただければ、と思います。理不尽なこともありますが、いつかこの選択が正しかったと思う瞬間が来るかもしれないし、今目の前にある人や物事と真摯に向き合う大切さを僕は学んだ気がします」とコメントを寄せた。
コメントと合わせてメインビジュアルと予告編、Aimerによる主題歌『ever after』も解禁となった。
ドラマ『ホットママ』は3月19日20時よりAmazon OriginalドラマとしてPrime Videoで独占配信。