3・14後楽園でEXTREAME級王座に挑戦するクリス・ブルックスを“スーパーハードコア勝俣”が襲撃【DDT】
勝俣は会見終了間際に突如現れ、クリスを襲撃
DDTで有刺鉄線を使った試合形式は異例だが、クリスは「俺にとっては有利にはたらく。日本ではあまりやっていないけど、英国ではデスマッチを多数経験してきてるし、逆にカツマタは口で何と言おうが、有刺鉄線は痛いから嫌いなはずだ」と余裕を見せた。
EXTREAMEのベルトに関しては「(パートナーの)タカナシさん(高梨将弘)が過去に持っていたベルトで、そういう意味合いがある。今回に関しては意味合いの大半は、カツマタにとっては初めてのシングルのベルトだろう? 彼にとってはとても大切なもの。それによって大きな機会を与えられているけど、そういったものすべてを奪い去ってやるのが一番の動機。彼が僕のTwitterを凍結させたように、同じ気持ちを味わわせる」と話した。
ここで会見は勝俣不在のまま終了と思いきや、スーパーハードコアバージョンのいでたちで勝俣が現れ、クラッカーで威嚇すると、急所蹴りを見舞った。さらに口の中でクラッカーを爆発させると、調印書に拇印を押し、クリスを足で踏んづけてベルトを掲げ、勝利をアピールした。