風間俊介、倉科カナ、中川翔子、前田亜季が新宿御苑で共同生活? 新作舞台のビジュアル公開
<出演へ向けてのコメント>
風間俊介:
台本になる前の、『こういう物語になりそうです』というプロットを読ませて貰いました。その物語に、 僕は一瞬で心を奪われ、この物語の一部になれたなら幸せだろうなと思いました。台本を、自分が演じる為だけでなく、とにかく 読みたいと思いました。多くの人が、踠き、必死に生きている、今。この舞台に触れた人が、明日を生きる力を得るような気がしま す。そして、僕もその中の一人になりたいです。
倉科カナ
岡田惠和さんが、自分が以前に出演していた舞台を観てくださった事が切っ掛けでオファーを頂き 光栄に思っております。パークビューライフは4人の会話劇になると伺っており、風間俊介さんの演じる男性を囲むアラサーの3人 の女性の絡みが岡田さんの脚本でどのように描かれるのか楽しみにしていてください!4月の桜の頃に上演される公演なので、 新しく芽吹く季節の始まりでもあるので、是非、会場に足を運んで頂ければと思います。
中川翔子
ストレートプレイ初挑戦になります!これから稽古に入っていきますが、今からどんな作品になるのか 私自身も楽しみです!大変な状況ではありますが、舞台というエンターテイメントを通じて皆さんに元気を届けられたらと願っていま す!そして役者としての大先輩な皆さまから経験値を得てスキルアップできる素晴らしい機会、全力で楽しみたいと思います!
前田亜季
会いたい人達にもなかなか気軽に会えないようになり、寂しさを感じたり、生きていく事って大変なん だな、と思う日々。岡田さんの書く世界には、大変な時にも優しくて温かな目線があり、心がほぐれる瞬間があるように思います。 どんな世界が描かれるのか、私もわくわくする気持ちで待っています。このタイミングでめぐり逢うご縁を楽しんで、キャストスタッフと 共に、明日もちょっとがんばろう、と心の栄養になるような舞台をお届けできたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。