「修斗愛」全開の岡田遼が最強の侵略者・大塚隆史を判定で破り初防衛【修斗】
初防衛を果たした岡田(撮影・荒木理臣)
岡田「修斗でやったら何回やっても俺が勝つ」
試合後、岡田はマイクを握ると「大塚選手、俺がこの団体のこの階級の王様だよ。これが修斗だよ。今日はたくさんのエンターテインメントのコンテンツの中から修斗を選んでいただいて、ありがとうございます。修斗を一番愛している岡田遼とやって一番盛り上がる選手って誰だか分かりますか? 修斗を一番愛している岡田遼とやって、一番盛り上がるのは修斗を愛していない強い奴。その点、大塚選手は最強のチャレンジャーでした。本当に強い選手でした。もしこれが彼のホームのDEEPでやったら五分五分。でも修斗でやったら何回やっても俺が勝つ。なぜなら、俺のほうが修斗を愛しているから!」と今日も「修斗愛」で締めくくった。
「PROFESSIONAL SHOOTO2021Vol.2」(3月20日、東京・後楽園ホール)
◆メインイベント/第7試合「世界バンタム級チャンピオンシップ」5分5R
○岡田遼(パラエストラ千葉)(判定3-0=49-46、48-47、50-45)大塚隆史(T-GRIP TOKYO)●
◆セミファイナル/第6試合 61.2kg契約5分3R
○平良達郎(THEパラエストラ沖縄)(1R1分1秒、スリーパーホールド)前田吉朗(パンクラス大阪稲垣組)●
◆第5試合 65.8kg契約5分3R
●魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)(判定0-3=27-30、27-30、26-30)後藤丈治(TRIBE TOKYO M.M.A.)○
◆第4試合 77.1kg契約5分2R
●宮路智之(パラエストラ松戸)(2R3分18秒、TKO)菅原和政(マスタージャパン福岡)○
◆第3試合 77.1kg契約5分2R
○マックス・ザ・ボディ(BRAVE)(判定3-0=20-18、20-18、20-18)上原 平(リバーサルジム横浜グランドスラム)●
◆第2試合 インフィニティリーグ2020バンタム級5分2R
○野尻定由(勝ち点1/赤崎道場A-SPIRIT)(2R4分37秒、スリーパーホールド)一條貴洋(勝ち点1/ブレイブハート)●
※野尻が勝ち点3を獲得。
◆第1試合 61.2kg契約5分2R
●輝龍(roots)(1R42秒、ヒールホールド)高橋SUBMISSION雄己(和術慧舟會HEARTS)○
◆メインイベント/第7試合「世界バンタム級チャンピオンシップ」5分5R
○岡田遼(パラエストラ千葉)(判定3-0=49-46、48-47、50-45)大塚隆史(T-GRIP TOKYO)●
◆セミファイナル/第6試合 61.2kg契約5分3R
○平良達郎(THEパラエストラ沖縄)(1R1分1秒、スリーパーホールド)前田吉朗(パンクラス大阪稲垣組)●
◆第5試合 65.8kg契約5分3R
●魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)(判定0-3=27-30、27-30、26-30)後藤丈治(TRIBE TOKYO M.M.A.)○
◆第4試合 77.1kg契約5分2R
●宮路智之(パラエストラ松戸)(2R3分18秒、TKO)菅原和政(マスタージャパン福岡)○
◆第3試合 77.1kg契約5分2R
○マックス・ザ・ボディ(BRAVE)(判定3-0=20-18、20-18、20-18)上原 平(リバーサルジム横浜グランドスラム)●
◆第2試合 インフィニティリーグ2020バンタム級5分2R
○野尻定由(勝ち点1/赤崎道場A-SPIRIT)(2R4分37秒、スリーパーホールド)一條貴洋(勝ち点1/ブレイブハート)●
※野尻が勝ち点3を獲得。
◆第1試合 61.2kg契約5分2R
●輝龍(roots)(1R42秒、ヒールホールド)高橋SUBMISSION雄己(和術慧舟會HEARTS)○