“ザ・フィーンド”ワイアットが復活してオートンをシスター・アビゲイル葬【WWE】
アレクサ(左)の超能力?で照明が落下(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
アレクサが異次元の戦いでオートンを翻弄
WWE「ファストレーン」(日本時間3月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“毒蛇”ランディ・オートンと“小悪魔”アレクサ・ブリスが対戦した。
先に入場したオートンは試合前から黒い血を吐いて苦しむと、試合ではアレクサはいきなり炎を放つ異次元の戦いで翻弄。さらにアレクサは天井を見上げるとまるで超能力のように突如、照明器具が落ちてきてオートンは危機一髪。防戦一方のオートンに対してアレクサは「カモーン! ランディ」と挑発しながら火の玉を放つと、今度はリングマットから不気味な手が現れてオートンの足をつかんだ。