満島真之介、染谷将太、矢本悠馬が宇宙人姿で会見 エースの志尊淳不在で「我々、宙に浮いています」

 


 CMは、宇宙人の間でも話題のモンストをプレイするために、満島、染谷、矢本、そして満島が「僕らのエース」だという志尊淳の4人が扮する宇宙人が地球に降り立ち、「モンスト」を探して渋谷を歩く。初めての地球に興奮したり、不安そうな表情を浮かべたり、ハイテンションな内容だ。


 満島いわく、撮影中はマイクなしで「テレパシー」でコミュニケーション。撮影した映像を見て細かく確認、それぞれが意見を出して、スタッフと一丸となって創り上げたという。「お互いに意見を出しながら作っていったので有意義な時間だった」と染谷。


 撮影では、満島と矢本はいろいろな動きなど取り入れるなど、いろいろトライ。その一方で「染谷君だけ一貫してぶれずに目を見開いていた」と満島。「うらやましかった、格好良かったよ。やっぱり存在が大きい」と矢本もリスペクト。



 


 この日、体調不良で欠席となったエース・志尊も話題に。


 矢本が「先輩を立ててくれるすごい気持ちがいい青年」というと、染谷も「いると安心感がある」。満島は「あれはモテるぜ」。4人のバランスを取ってくれるなど志尊を称える言葉が続き、満島は「だから今日ね、我々、宙に浮いていますよ。地球にいるはずなのに」。満島の「やっぱり花がある」と絶賛に、染谷が「撮影の際もすごかったもんね、志尊くん、志尊くんって」と振り返ると、「今日はさ、花がない枝ばかり」と満島は笑った。


 イベントでは、地球のどこでモンストで遊びたいかという質問に答える場面も。満島は「渋谷のスクランブル交差点」で、交差点を中心にそれぞれが道路を挟んで立ってプレイしたいという。染谷は「次の現場」。そして矢本の答えは「シソん家」。優しい笑顔が広がるなか「今日は花粉症(CMで志尊が演じる宇宙人のキャラクター設定)で来られなかったから、あいつを励ますためにも、あいつん家に行って、しゃべらずモンストやろうぜって」。


 4人の宇宙人のストーリーは今後も展開していくが、危惧しているのが”地球仕様に作ってくれた”宇宙人の装い。「夏はヤバイ」といい、暑さには対応できていないよう。フォトセッションでは、噴き出す汗に対処するために一時降壇したほどだった。


 31日から「地球にはモンストがある。/ティザー」篇の放映がスタート。YouTubeでも公開中。



卵を割ってエピソードトークも。満島、染谷といい話が続く中、矢本は出演していた舞台でのまさか出来事を紹介