キスマイ藤ヶ谷と玉森がひと手間に意気込み「おいしさ伝えたい」

 


 また、ひとてま荘へ引っ越してくるというCM撮影では、藤ヶ谷は、「リアルに引っ越し作業ををひと通りこなして楽しかった」。玉森は、「タオルを首に巻いたりシャツをまくり、リアルに引っ越しした感覚で、ここから新生活が始まるんだという思い」と2人とも楽しく撮影をした様子。引っ越し作業のあと、藤ヶ谷がサッポロ一番塩ラーメンを作るシーンもあるが、料理は得意か?と聞かれ、「はじめたばかりの初心者だが、料理は好きでたまにキッチンに立つ」という。それを見ていた玉森に藤ヶ谷の包丁さばきを聞かれると、「トントントンという野菜を切っている音からして美味しそうだった」と答えた。


「ひと手間」は、2人にとってどのようなこと?の質問には、ボードを持って発表。「『大切な誰かを笑顔にするために行動すること。』小さなことでも大切な誰かを笑顔にしたい思いを行動に移す。身近な料理でもひと手間加えると笑顔になるので」と藤ヶ谷。玉森も、「『相手を思いやりながら自分も楽しむ絆の作り方』誰かのためにひと手間加えることは、自分自身も楽しいし有意義。春夏秋冬、季節の流れで相手を思いながら料理も作りあったり食べあったり時間を共有することで絆が作られる」と、ひと手間が大切なことを伝えた。




 WEB動画『4月のひとてま荘』で紹介する「ホクホク新ジャガのみそまぜそば」を同イベントでも実食。「新ジャガ、味噌、バターは絶対美味しいし相性が良い!香りもいいしやみつきになる」と藤ヶ谷。「卵黄がキレイにトッピングされていてこういうひと手間が嬉しい!味噌のコクと新じゃがのホクホクがバッチリ合っている!」と玉森もとまらなくなりひたすら食べ続け、「・・・え、ずっと食べてていいの?そろそろ感想を言えと、、」と笑いを誘った。最後に「家族だったり、仲間だったりを笑顔にできるのでそんなことを一年を通じて僕らが伝えていきたい」と藤ヶ谷が、玉森は「今日から放送されるCMとこれからたくさん流れる動画を楽しみにしていてほしい」と締めくくりイベントは終了した。


 新CM放送中。毎月2本のWEB動画で公開していくほか、サッポロ一番公式SNSでのレシピの紹介、公式Twitterアカウントや公式インスタグラムアカウントを活用した「サッポロ一番」製品が当たる。



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