KO-D無差別級王者・秋山準がディーノの男色殺法を受け切り防衛。6・6「サイバーフェス」でHARASHIMAを迎撃【DDT】
ディーノのピンチに会場に映像が流された
まさかのリップロックも成功
そこで、ディーノが「映像班、頼む!」と叫ぶと、場内が暗転し、スクリーンに映像が流れる。絶体絶命のピンチのときに流すために用意していたという創作話「男色ディーノ」が披露されると「準ちゃん、ありがとう。ワタシに回復の時間をくれて」と言って中指を立てた。
照明が点灯すると、ディーノはまさかのリップロックを決める。続けて、ゴッチ式の真・男色ドライバーを見舞うと、Tバック、アンダータイツまで脱ぎ去り、タイツをはさんで股間を隠した状態でリバースエビ反りジャンプを繰り出した。これをかわした秋山はヒザ蹴り連打、サポーターを外した生ヒザ、エクスプロイダーを見舞うもカウントは2。ならばと、秋山は「郷に入れば郷に従え」と思ったのか、リストをクラッチしたうえで、股間に男色クローを決めた状態でのエクスプロイダーで投げて、3カウントを奪った。