格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』で12人が最終選考進出。その前に平本蓮が実弟を連れて登場。まさかの“入れ替え戦”に

次回の第6話では平本蓮の実弟・丈が“入れ替え戦”に出場?

過酷な2泊3日の2次オーディションが終了


 ABEMAで配信中の格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』の第5話が4月10日に配信された。


 同番組は「世界チャンピオンになる」との大志を抱き、プロの格闘家として大成することを夢見る若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家として「LDH martial arts」との契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着するもの。


 オーディションは総監督をLDH所属の総合格闘家で元DREAMフェザー級世界王者の髙谷裕之氏、ヘッドコーチをUFCでタイトル挑戦の実績もある岡見勇信氏が務めている。


 オーディション参加者は200通を超える応募の中から書類審査、実技審査、面談を経て19名まで絞られ、その中から17人が“地獄の合宿”と謳われた2泊3日の2次オーディションに参加した。


 ここでは初日にはトレーニング内容を事前に参加者には伝えず、終わりの見えない過酷な状況で3部構成の練習行った。その最後には試合形式のキックボクシングのスパーリング。翌2日目も3部練習の末、今度は「グラップリング」の試合形式のスパーリングが行われた。


 最終日には那須川天心が“特別コーチ”として登場。シャドーボクシング、マススパーリングなどを通して参加者たちにテクニックばかりでなく練習に取り組む姿勢なども伝えた。そしてこの日は合宿の集大成ともいえる「MMA」ルールの試合形式のスパーリングが行われた。



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