格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』で12人が最終選考進出。その前に平本蓮が実弟を連れて登場。まさかの“入れ替え戦”に

最終決戦に向かうはずの12人に最後の試練が…

12人の前に髙谷氏が呼んだ平本蓮が登場


 この結果を受け、番組サポーターの数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)は、合格者を前に「ひとつだけ、オーディション経験者として皆さんにお伝えしておきたいことがある」と話し始め「脱落した人たちの想いも、皆さんには感じてもらいたい。これは、友人や家族など、自分だけの夢じゃなくなってくる。それをいかに自分に責任として課して、責任を強さに変えてどこまで努力できるのかっていうのがすごくポイントになってくると思います。自分も、今でもマイクを握るときは、自分以外の落ちた人たちの気持ちももちろん思い出しますし、それだけいろんな人が皆さんに想いを乗せて、夢を託していると思うので。頑張ってください」と檄を飛ばした。


 2次オーディション合格者の12名は今後、GENERATIONSチームとTHE RAMPAGEチームにそれぞれドラフト分けされ、チーム戦で戦い、合否が決まる。その最終決戦は4月26日に行われる。


 17日に放送される第6話ではそのドラフトの結果を受け、最終決戦となる4月26日に向け動き始めた12人に新たな試練が課せられる。12人の前に現れたのは髙谷氏が「俺が呼んだ」という総合格闘家・平本蓮とその弟・平本丈。蓮が「自分の17歳の頃より全然強い」という丈とのまさかの「入れ替え戦」がDREAMERSに課せられることとなった。



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