ナウシカ役声優・島本須美「私も知らなかった」“幻の青いテト”に「怖くない、怖くない」

島本須美、作品の展示ボードに直筆サイン

 


『風の谷のナウシカ』でナウシカになつく“キツネリス”テトは、実は構想段階では青い色をしていたと明かされると、島本は「私も知らなかったです」とびっくり。さらに、展覧会限定のオリジナルグッズである青いテトのぬいぐるみを手に「おいで、怖くない、怖くない…」という名セリフを披露。大きな拍手を浴びながら「ちょっと老けてたな(笑)」と苦笑していた。


 この日の登壇者は島本須美、高橋望氏(展覧会監修/三鷹の森ジブリ美術館シニアアドバイザー)、中島清文氏(三鷹の森ジブリ美術館館主)、小宮英行氏(徳間書店代表取締役社長)。 


『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった』は、4月15日から5月5日まで松屋銀座8階イベントスクエアにて開催中。