王者レインズがブライアンにスマックダウン追放を条件とした王座戦を提案【WWE】
エンディングでレインズ(左)とブライアン&セザーロが対峙(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
レインズはセザーロの王座挑戦を拒否
試合後にはセザーロが襲撃してきたジェイをセザーロスイング&アッパーカットで沈めるとブライアンは「これでも王座挑戦を受けないのか? レインズはジェイがいなければ俺に勝てなかったし、セザーロに勝てないのも分かってるんだろ。もし1対1で勝負したらセザーロが新ユニバーサル王者になる」と言って“イエス”チャントを連呼した。
エンディングではレインズが姿を現してブライアン&セザーロとリング上で対峙すると「俺にチャレンジだと? お前にその資格はない」とセザーロの王座挑戦を拒否。さらにレインズはブライアンに「お前は好きじゃないが、もう一度チャンスをやろう。次週、俺との王座戦だ。だがお前が負けたら俺は二度とスマックダウンでお前の顔を見たくない」とスマックダウン追放を条件とした王座戦を提案すると、ブライアンはこれを受諾して2人はにらみ合いの火花を散らした。