ディーノ&ササダンゴが6・6「サイバーフェス」でのノア杉浦軍との対抗戦を熱望【DDT】
この日の変則マッチはブレーンバスターで中村をリングに投げ入れてディーノ組が勝利
マイクを持ったササダンゴは「6・6『サイバーファイトフェス』、さいたまSA。私ササダンゴ、ディーノ、いまだ対戦カードが発表されていません。我々もノアとの対抗戦に参戦させろ! ディーノ、向こうでまだカード発表されてない主要選手、誰か言ってみろ。DDTを代表する我々と、ノアを代表するまだ発表されてない誰か」と爆弾発言。
ディーノが「マイクを持つのはやめよう。危ない」と制止するも、ササダンゴは「我々が標榜するDDTらしさ。それは異なる価値観の者が交わることで、そのらしさを発揮できるってものでしょうが。DDTらしさは、団体の異なる価値観と交わることによって、その魅力が最大限発揮される。ササダンゴとディーノが、プロレス大賞最優秀タッグチームのあの杉浦軍を代表する2名に対戦を要求します」とアピールした。
バックステージでササダンゴは「イラプション、ダムネーション、準烈。杉浦軍にふさわしいDDTのチームたくさんある。それは分かってる。だけど俺たちは引けない主義、主張、思想、信条をもってます。正直何であんなことを言ってしまったのか俺にも分からない。ディーノにも分からない。でも、分からないからやってみたい。杉浦(貴)さん、藤田(和之)さん、桜庭(和志)さん、村上(和成)さん、NOSAWA(論外)さん、米国にいる鈴木(秀樹)さん。今の我々のメッセージを受信してくださるのであれば」と要望した。