SODが「百年に一度の星」MINAMOをお披露目。野本ダイトリ「女子がエロを享受できる時代」が生んだ逸材
野本ダイトリが大きな期待をかけるMINAMO
ビジュアルとそのエロ観のギャップに惹かれる
そのMINAMOは「昔からエロに興味があった。初めてエロに出会ったのはプラモデルの雑誌。一番後ろのページにちょっとエッチなアニメキャラクターの露出が激しいプラモデルの写真があって、その女体を見て自慰行為をしていた(笑)。村上春樹さんの小説のベッドシーンで自慰をするとか、いろいろなものにエロを感じてきた。高校生の時にAVをたまたま見かけて(笑)。こんなにいい作品があるんだと思った。刺激的だし、一気に人の興奮を上げる、そういう媒体があるんだと思って感動した」と自らの“エロ観”を語った。
お披露目会後、野本ダイトリは「対面した時に即決したのは初めて。恥ずかしくて目を見ることができなかったのは久しぶり。正統派の美人ではあるが、話を聞いてみると、本当にエロいことを純粋に好きで妄想してくれていて、そのギャップに惹かれて、すぐに撮りたいと思った」と改めて「ギャップ」という言葉でMINAMOを評した。
この「ギャップ」を物語るのが、見た目は清純派でありながら今後やってみたい作品としていきなり痴漢ものとレイプものを挙げたこと。