宇垣美里、日本トップクラスのカクテル堪能「また飲みたい」
フリーアナウンサーの宇垣美里が14日、都内で行われた、国際的なバーテンダーのコンペティションの日本代表を決める「DIAGEO WORLD CLASS 2021」の大会終了後に行われた「アフターファイナル」にゲストとして登壇した。
『GQ JAPAN』の鈴木正文編集長、優勝した木場進哉さん(熊本・夜香木)、前チャンピオンの吉田宏樹さん(東京・Bar Capri )とともにトーク。宇垣は「先輩に連れられて(バーに)行ったことはあるのですが、尻込みしてしまい、あまり行かないまま大人になってしまいました」と言い、鈴木編集長らに「バーでの良い楽しみ方を教えてください」とアドバイスを仰いだ。鈴木編集長は「素直に慣れていないと伝えてみるのがいいと思います。自分の好きなカルチャーを伝えてみるのもいいかもしれないですね」
イベントではまた、木場さんら大会上位3人のバーテンダーによるカクテルを堪能。木場さんのワイン畑をイメージして作られたスペシャルなカクテルを口にした宇垣は、「華やかで口の中に 香りが広がって、また飲みたくなってしまいます」と喜んだ。
バーに行って飲むという経験があまりないと話していた宇垣だったが、「状況が許すようになったら友だちと一緒に行って楽しみたいです」と話していた。
優勝した木場さんは7月に予定されている世界大会に参加する。