深田恭子「熊本の支援、応援していきたい」熊本のイチゴを使った午後ティー新商品をPR


 イチゴが大好きで冷蔵庫に常備しているという深田は、くまモンから送られてきた、今シーズン最後の「ゆうべに」を試食。「味わっていくうちに、ひとつのイチゴのなかでちょっと味変があるというか……すごく甘みがあってさっぱりしていておいしいです」とにっこり。

 新商品『キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー』についても、「飲んだ瞬間からイチゴの甘みと紅茶の茶葉がこんなふうに合うんだなって驚きました」。

 発表会では、「ゆうべに」や新商品についてのクイズにも挑戦。最後に「熊本の支援について、微力ではありますが、応援していきたいと思います」と、締めくくった。


「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」で集まった寄付金は、被災地復興支援、農産物のブランディング支援としての食産業支援、南阿蘇鉄道の全線開通に向けた支援、南阿蘇村での子どもたちの交流や教育環境の整備のため活用される予定だという。

 キリングループは2016年から熊本地震からの復興の応援に取り組んでおり、「午後の紅茶」ブランドでは、2016年から2018年まで熊本県南阿蘇鉄道見晴台駅や白川水源にてCM撮影を実施するなど取り組みを行ってきた。

 このプロジェクトは来年以降も継続していくという。