リッキー・フジ&大和ヒロシがWBCタッグ王座初Vに成功「ベルトとともに、この団体をもっともっと盛り上げていきます」【バリアフリープロレスHERO】
次の防衛戦の相手はダークソウル(左)(撮影・伊藤健史)
バックステージでリッキーは「次は加藤、千葉。8月は頑張って。夏は強いだろ? 追悼興行でヤミキさん、セブン、見ててくれましたか? 頑張ってますよ。ベルトとともに、この団体をもっともっと盛り上げていきますんで見ててください」と、大和は「暑い季節になると思います。我々のタッグはさらに熱いですから。暑さが吹き飛ぶような熱い試合を見せます」と意気込んだ。
敗れた松田は「洞口が狙ってたジャーマンが決まってたら、こっちの勝利だった。負けは負け。チャンピオンを称えます。急に指名されたわりにはうまくいったんじゃない。何回もやっていくうちに本当のタッグチームになっていくかもしれない」、洞口は「自分から挑戦を言って、慶三さんを巻き込んだ形なんで。申し訳なかったです」とコメント。
次期挑戦権をゲットした加藤は「不公平なことばかり。(ガッツが)ケガしたからとか理屈通るか? 普通、不戦勝だろ。ガッチリ3カウント取った。8月13日、必ずベルト獲る。見とけ」、千葉は「ベルトを獲りにこの団体に来たんだ」と王座奪取を宣言した。