限定ガラスペンの販売やワークショップも!銀座 蔦屋書店で「煌めきのペンフェア」開催
デジタル時代の今、あえて万年筆・ガラスペン・インクを使った手書き文字やカリグラフィーに人気が集まっている。そんな中、中央区「GINZA SIX」6階の「銀座 蔦屋書店」店頭およびオンラインにて、4日より筆記用具の魅力を楽しむイベント「煌めきのペンフェアー夏編ー」が開催される。
左写真上:「TAKETORI 月華 永遠(とわ)の光」1万8150円(税込)/下:「残月 消えゆく銀河」1万6500円(税込)※ペン先はリボンニブと通常ニブの2種類。店頭にて4日から、オンラインストアは6月中旬より販売予定
「ひとつ手に取るとどんどんハマってしまう筆記具の魅力をたくさんの人に届けたい」という思いから生まれたという同企画。今回のイベントでは、書くことがさらにさらに楽しくなる筆記具を厳選している。
岡山のガラス工房「Glass Studio TooS(グラス スタジオ トゥース)」のガラスペンの中で、月に帰ったかぐや姫のその後をイメージした「TAKETORIシリーズ」から、「銀座 蔦屋書店」限定新作ガラスペンが登場! 優しく包むような月の光を金箔を使って表現した「月華 永遠(とわ)の光」と、銀箔を使って夜空が消えていき朝を迎える一瞬の空をイメージした「残月 消えゆく銀河」は、涼しげな色ガラスとトリムのようなあしらいの組み合わせがこれからの季節にぴったり。