沖縄出身の山田優「お風呂に浸かる習慣なかった」!?現在は睡眠前のルーティンで子どもと入浴

 モデルで女優の山田優が16日、「六本木 蔦屋書店」にてスリープテック「ブレインスリープ」の子ども用枕「ブレインボー キッズピロー」商品発表会に登壇し、自身や子どもの睡眠について語った。

「ブレインボー キッズピロー」商品発表会に登場した山田優

 寝具の発表会ということもあってリラックスウェア風の衣装で登場した山田は、お値段100万円超という奈良の檜の無垢材を使用したベッドフレーム「エアロダイナミクスベッドフレーム」に座ると思わず「ほし〜い」と笑顔に。自身にとっての睡眠を「美容や健康に欠かせないものなのですごく気をつけていたんですけど、今は子育てもあってなかなか思うように睡眠が取れない。眠れる時はできるだけ質を重視して、短い時間でもぐっと眠れるように心がけています」と語り、子どもの頃は「ごはんを食べていても途中で寝てしまったり、眠くなるとどこでも寝てしまう子でした。身長が高くなったので寝過ぎたのかな?」と苦笑い。

 3児の母親でもある山田は「子どもの睡眠と脳の成長は関係していると思うので、寝る前に携帯やタブレットを見せないようにしたり、絵本を読んであげるとか、お風呂で身体をあたためて疲れを取ってあげるとか、お風呂上がりにクリームを塗ってマッサージしてあげたり。寝る前のルーティンを大事にして、質の良い睡眠を取らせるようにしています」と子育てエピソードを披露。実際に同社の「ブレインスリープピロー」「ブレインボー キッズピロー」も愛用中で、「寝汗をかいても気づかないくらいスッキリしています。子どもたちも使わせていただいてるんですけど、寝やすいのか無駄な寝返りがなくなりました」と絶賛した。

 睡眠で気をつけていることを問われると「短い時間で睡眠を取りたいので寝具にこだわったり、寝る前に身体をあたためたり。沖縄出身なのですが私の周りの沖縄の人はお風呂に浸かる習慣がない方が多く、私にもなかったのでお風呂に浸かって身体をリラックスさせたり。疲れを取ることが大事だと思うので、子どもたちと一緒にお風呂に浸かるようにしています」と意外な一面を明かす。

 3月から質の良い睡眠を啓蒙する「脳眠プロジェクト」のメンバーとしても活動する山田。現在、同プロジェクトで開発中の商品について「ママと子どもの健康と睡眠を手助けするようなものを作っているので、楽しみにしていてください」と呼びかけた。「ブレインボー キッズピロー」は同日より予約をスタート、また「六本木 蔦屋書店」にて8月1日まで「ブレインスリープ」ポップアップストアを展開中。

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