樋口和貞が「KING OF DDT」前年覇者・遠藤哲哉を下し準決勝で火野裕士と激突【DDT】
準決勝で対戦する火野(左)と樋口
火野は「HARASHIMA、彼とは何年ぶりになるかな。たぶん2回目のシングルマッチやけど、ちゃんと強いHARASHIMAやったね。あんなに強い相手に勝ててよかった。とりあえず樋口、勝つよ。次勝ったら決勝。大ちゃん(佐々木大輔)が出てきたら、ダムネーション的にはハッピーや。でも竹下(幸之介)君ともちょっとやってみたいね。次(7月4日の準決勝、決勝)は2試合? きついな。頑張って優勝します」と話した。
2回戦で敗退となった遠藤は「高すぎる。DDTの頂点。今年の頭まで俺がチャンピオンだったのに。信じられない。樋口は強い」と語った。
DDTプロレス「KING OF DDT 2021 2nd ROUND」(6月20日、東京・後楽園ホール)
◆アンダーマッチ 15分一本勝負
飯野雄貴&●高鹿佑也(7分49秒、ノーザンライト・スープレックス・ホールド)納谷幸男&岡谷英樹○
◆オープニングマッチ アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤル 時間無制限勝負
【試合経過】
①○平田一喜〈2〉(3分8秒、体固め)青木真也●〈1〉
※押さえ込む。青木が防衛に失敗、平田が第1513代王者となる。
②〇平田一喜(9分49秒、オーバー・ザ・トップロープ)クリス・ブルックス●〈4〉
③〇平田一喜(9分50秒、オーバー・ザ・トップロープ)赤井沙希●〈5〉
④〇平田一喜(9分51秒、オーバー・ザ・トップロープ)大鷲透●〈6〉
⑤〇平田一喜(9分52秒、オーバー・ザ・トップロープ)大石真翔●〈3〉
⑥▲平田一喜 vs マッド・ポーリー▲〈7〉 vs マット・アントン▲〈8〉
(11分3秒、3者オーバー・ザ・トップロープ)
※オーバー・ザ・トップロープのため王座の移動はなし。
⑦11分36秒、坂口征夫〈9〉が一人残りで優勝。
※〈 〉内は入場順。
◆第二試合 ステーキ食いやがれpresents岡田佑介DDTプロレス所属記念!お戯れシリーズ第三章 30分一本勝負
○男色ディーノ(6分41秒、ゲイ道クラッチ)岡田佑介●
※特別立会人=林下清志
◆第三試合 3WAYタッグマッチ 30分一本勝負
上野勇希&勝俣瞬馬 vs ○彰人&吉村直巳 vs 高尾蒼馬&島谷常寛●
(8分21秒、足4の字固め)
◆アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
〈王者〉●平田一喜(12時26分、スリーパーホールド)青木真也○〈挑戦者〉
※平田が防衛に失敗、青木が第1514代王者となる。
◆第四試合 トーナメント2回戦 時間無制限一本勝負
○樋口和貞(11分50秒、片エビ固め)遠藤哲哉●
※ブレーンクロー・スラム
◆第五試合 トーナメント2回戦 時間無制限一本勝負
●MAO(13分8秒、変形チキンウイング・フェースロック)竹下幸之介○
◆セミファイナル トーナメント2回戦 時間無制限一本勝負
○佐々木大輔(4分2秒、エビ固め)秋山準●
※急所蹴りから丸め込む。
◆メインイベント トーナメント2回戦 時間無制限一本勝負
●HARASHIMA(24分49秒、体固め)火野裕士○
※Fuckin’ BOMB
◆アンダーマッチ 15分一本勝負
飯野雄貴&●高鹿佑也(7分49秒、ノーザンライト・スープレックス・ホールド)納谷幸男&岡谷英樹○
◆オープニングマッチ アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤル 時間無制限勝負
【試合経過】
①○平田一喜〈2〉(3分8秒、体固め)青木真也●〈1〉
※押さえ込む。青木が防衛に失敗、平田が第1513代王者となる。
②〇平田一喜(9分49秒、オーバー・ザ・トップロープ)クリス・ブルックス●〈4〉
③〇平田一喜(9分50秒、オーバー・ザ・トップロープ)赤井沙希●〈5〉
④〇平田一喜(9分51秒、オーバー・ザ・トップロープ)大鷲透●〈6〉
⑤〇平田一喜(9分52秒、オーバー・ザ・トップロープ)大石真翔●〈3〉
⑥▲平田一喜 vs マッド・ポーリー▲〈7〉 vs マット・アントン▲〈8〉
(11分3秒、3者オーバー・ザ・トップロープ)
※オーバー・ザ・トップロープのため王座の移動はなし。
⑦11分36秒、坂口征夫〈9〉が一人残りで優勝。
※〈 〉内は入場順。
◆第二試合 ステーキ食いやがれpresents岡田佑介DDTプロレス所属記念!お戯れシリーズ第三章 30分一本勝負
○男色ディーノ(6分41秒、ゲイ道クラッチ)岡田佑介●
※特別立会人=林下清志
◆第三試合 3WAYタッグマッチ 30分一本勝負
上野勇希&勝俣瞬馬 vs ○彰人&吉村直巳 vs 高尾蒼馬&島谷常寛●
(8分21秒、足4の字固め)
◆アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
〈王者〉●平田一喜(12時26分、スリーパーホールド)青木真也○〈挑戦者〉
※平田が防衛に失敗、青木が第1514代王者となる。
◆第四試合 トーナメント2回戦 時間無制限一本勝負
○樋口和貞(11分50秒、片エビ固め)遠藤哲哉●
※ブレーンクロー・スラム
◆第五試合 トーナメント2回戦 時間無制限一本勝負
●MAO(13分8秒、変形チキンウイング・フェースロック)竹下幸之介○
◆セミファイナル トーナメント2回戦 時間無制限一本勝負
○佐々木大輔(4分2秒、エビ固め)秋山準●
※急所蹴りから丸め込む。
◆メインイベント トーナメント2回戦 時間無制限一本勝負
●HARASHIMA(24分49秒、体固め)火野裕士○
※Fuckin’ BOMB