世界初の「黒いしゃり」で低糖質やデトックスを実現!麻布に完全会員制のインナービューティ鮨店が誕生

7月1日、東京・麻布にオープンする世界初のインナービューティ鮨「麻布 黒しゃり」。

 健康志向の高まりで、安心・安全な食への関心が高まる中、日本を代表する食文化「鮨」にもパラダイムシフトが訪れた。炭を使用したデトックスや、白砂糖を一切使わない低GIなど、身体に良い要素にこだわり抜いた、世界初のインナービューティ鮨「麻布 黒しゃり」が7月、麻布十番に誕生する。

 鮨といえば、ヘルシーな印象があるが、実は一般的な鮨は、しゃりに多量の白砂糖が使われており、糖質や肥満、生活習慣病を気にする声も少なくない。また、近年では、大型魚などを食べることで、ヒトの1週間の耐用量を超える、水銀過剰摂取も課題になっている。そうした中で生まれたのが、インナービューティを軸にした「黒しゃり」だ。

 その名の通り、炭黒のしゃりが印象的な「黒しゃり」。専門機関の試験で食品添加物や重金属、プリン体など有害物質を90%以上吸着することが証明されている、ココヤシ殻原料の活性炭「チャコールクレンズ」を使用。無味無臭のパウダーが特徴で、酢に配合することで、体内をデトックスしてくれるという。

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