【今月の一言】小池百合子東京都知事、中谷元、バイデン米大統領、北村新司市長、習近平国家主席、麻生太郎財務相

写真:つのだよしお/アフロ

 小池百合子東京都知事が国政転出について「私はそういう意思を一度も言ったことがない。なぜそう書くのか、よく理解できない」(7月5日、記者団に)

→みんな気になってるから。

 

 自民党の中谷元・元防衛相が都議選で都民ファーストの会が自民党と拮抗したことを踏まえ「衆院選後に『小池新党』との保守合同を真剣に検討すべきではないかと思う」(7月7日、谷垣グループの会合で)

→結成されるの? 

 

 バイデン米大統領「死をもたらすウイルスからの独立を宣言できるときが今までになく近づいている」(7月4日、演説で)

→独立記念日ネタ。

 

 下校中の児童の列にトラックが突っ込み児童5人が死傷した、千葉県八街市の北村新司市長がガードレールの設置について「措置が遅れた。順次、通学路の整備を行っている」(6月30日、臨時の記者会見で)

→要望は平成20〜23年に出されていたとか。そんなに危ない通学路が多いの?

 

 中国の習近平国家主席(共産党総書記)「永遠に党を信じ、党を愛し、党のために各自の持ち場で粘り強く必死に努力しなければならない」(6月29日、「七一勲章」の授与式での演説で)

→宗教?

 

 麻生太郎財務相が過労で休養中の小池百合子東京都知事に対し「自分でまいた種でしょうが」(6月25日、青梅市選挙区の自民党新人候補の応援演説の際に)

→その応援された山崎勝候補は落選。これは誰がまいた種ですかね?