引くほどリアルな全長12mのティラノサウルスも!東京ドームシティで『恐竜展2021』スタート
東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて夏休みの人気イベント『恐竜展2021』がスタートした。1億6000万年もの時間をかけて大きく進化を遂げた恐竜の姿を、世界でもトップレベルの展示と研究成果を誇る福井県立恐竜博物館が所蔵する全身復元骨格標本など、貴重な展示物の数々や最新の研究に基づいて紹介する。
北アメリカとポルトガルのジュラ紀の地層から見つかった肉食恐竜のアロサウルス
会場に入ると、恐竜が出現した三畳紀からジュラ紀にかけて生息した恐竜たちがお出迎え。肉食恐竜のアロサウルスや、草食恐竜のステゴサウルスの全身復元骨格など、迫力満点の展示が繰り広げられる。さらに奥に進むと白亜紀の大型肉食恐竜たちも登場。
展示の中ほどには、クリエイティブカンパニー「NAKID, INC.」によるティラノサウルスとトリケラトプスの対決をテーマにした迫力満点の映像コンテンツが。CGで再現されたティラノサウルスとトリケラトプスが、間合いを取りながらぶつかり合う様子などが再現されている。
クリエイティブカンパニー「NAKID, INC.」による迫力満点の映像コンテンツ