K-1ファイターの京太郎がプロレスデビューのちゃんよたに強烈な右フックを伝授
コラボ特訓を行った京太郎(左)とちゃんよた
9・14「P.P.P.TOKYO」新宿FACE公演でデビュー
「P.P.P.TOKYO」の新宿FACE公演(9月14日)でプロレスデビューを果たす筋肉女子YouTuberのちゃんよたが8月17日、東京都内で公開特訓を行った。
筋肉女子YouTuberとして活躍するちゃんよたは今年5月には東京都パワーリフティング協会の「新人限定TOKYOパワーリフティング選手権大会」の63kg級で優勝。その一方でセクシー女優としても活動。6月に「P.P.P.TOKYO」とSODがコラボして開催する大会の会見が行われ、そこでバンビと組んで松本都、真琴組を相手にプロレスデビューすることが発表されている。
常日頃から「エロいとデカいは褒め言葉」を標榜するちゃんよたにこの日用意されたのはK-1のヘビー級ファイター京太郎。京太郎の持つミットにパンチ、ミドルキックを打ち込むと京太郎は「おお」「いいすね!」「蹴りは完璧」と感嘆の声。京太郎がプロレス技のラリアットの強化としてフックの打ち込みを提案すると、ちゃんよたはラリアット気味のフックもすぐに体得。京太郎の持つミットに威力抜群のフックを何発も打ち込んだ。そして京太郎は次戦で対戦するシナ・カリミアンの得意技であるバックブロー、そしてパンチからキックのコンビネーションも伝授した。