勝俣瞬馬&MAOの“文化系ハードコア”発言を葛西純が“ゆとり系ハードコア”と一刀両断【DDT】
葛西は勝俣とMAOをバッサリ
“ゆとり系ハードコア”と言われたことについて、MAOは「そう捉えてもらえるなら、そう捉えてもらっていいくらいのことはしてるんで。そこにある痛みとかは本当だと思うんで。瞬馬はデスマッチもしっかりやってきて、同じくらいの痛みがあると言ってるし。見た目でそう思われるかもしれないけど、リング上にあるものはそれ以上なので。むしろ低く見てもらったほうが、それを超えていけるので。ゆとり系ハードコア、逆に僕はいい言葉をもらったと思いました」と話した。
勝俣は大日本プロレスのデスマッチ戦線でも戦っているが、葛西は「情報としては、目に留まることはある。でも、オマエらのやってることが俺っちのところまで響いてない。正直、葛西純と言えば、米国、メキシコ、英国、欧州、豪州。いろんなとこで“デスマッチファイターと言えば葛西純だ”って言われてきてんだよ。そういう意味でオマエらにホンモノを教えてやるよ」と余裕たっぷりだった。