蟹、帆立、メロン…北の大地の美食が集結!東京ドームホテル「北海道フェア2021」2年ぶりに開催
「東京ドームホテル」(文京区)のスーパーダイニング「リラッサ」にて、食欲の秋にぴったりの人気イベント「北海道フェア2021」第1弾がスタートした。北海道庁の後援のもとで2003年から続く同フェアは、食材の宝庫“北海道”の海産物や農産物に「リラッサ」シェフがアレンジしたメニューが勢揃い! 本紙グルメ記者がランチブッフェでひと足早くそのおいしさを体験した。
JR「水道橋駅」東口より徒歩約2分、東京メトロ「後楽園駅」2番出口より徒歩約5分。創業21年の歴史を誇る「東京ドームホテル」3階にあるスーパーダイニング「リラッサ」は、洋食・中華・和食・スイーツなどバラエティ豊かなブッフェメニューが楽しめる。毎年恒例の「北海道フェア」はリピーターも多い人気イベントだが、昨年はコロナ禍の影響で中止となり、今回「東京にいながら北海道の味覚を楽しんで欲しい」との思いで2年ぶりの開催となった。その間、料理は個別の盛り付けやスタッフから直接提供され、席数を減少させたほか店内の換気やブッフェ台の飛沫防止パネルなど、感染対策を徹底したNewスタイルブッフェに生まれ変わっている。
では「北海道フェア2021」第1弾のイチオシメニューを紹介しよう。まず、北海道といえば何と言っても新鮮な海鮮! 北海道で水揚げされた蟹をボイルや鉄砲汁、サラダ仕立てで楽しめる。豪快に盛りつけた「北海道江差産紅ズワイ蟹」は、脚肉をそのまま蟹酢につけてどうぞ。「北海道産蟹の鉄砲汁」は、蟹味噌と身がたっぷり詰まった蟹が丸ごと一匹入っている。あまりのおいしさに黙食にならざるを得ないため、ニューノーマルに最適な食材と言えよう。