専門誌に取材されない異色のプロレス団体「P.P.P.TOKYO」の三富兜翔が2024年までのTDCホール進出を宣言
MEN’Sテイオーは「そんなルール聞いてない」とレフェリーにクレーム(撮影・堀田真央人)
MEN’Sテイオーが変則ルールに抗議も時すでに遅し
この日の第3試合では元WWEスーパースターのMEN’Sテイオーと藤田峰雄がSODBASARApresentsとして「エクストリームメンズエクスタシースペシャルシングルマッチ」で対戦した。この試合は試合自体は通常ルールで行われるが勝者には「SODBASARAを使用してもらい昇天できる権利が与えられる」という変則ルールを付加したもの。
藤田はもともとセクシーな試合運びに定評があり、P.P.P.TOKYOのセクシー担当ともいえる存在。この日も4人のふんどし姿のイケマッチョを伴い妖艶な入場で盛り上げ、このルールにやる気満々の風情。
対するテイオーは2人のセクシー美女を引き連れ入場。しかしこの変則ルールについては「聞いてない。勝ったほうがやられるなんておかしい」と抗議。この間、藤田とイケマッチョが絡んでいるのを見て「そっちでやってればいい」と至極もっともな指摘をするも受け入れられず、試合開始のゴングが鳴った。