9・26後楽園で「終末のワルキューレ コラボマッチ~神vs人類~」が実現。関本、樋口、納谷、彰人が神に扮す【DDT】
上野勇希
人類側で出場する上野は「この後楽園で行われるラグナロクは、この原作でもまだ人類が生き残ることが許されるのか、滅されてしまうのかが分からないわけですけど。この後楽園バージョンとして、人間が生き残るサマ、意思っていうのを見せたいと思うんです。神側には、名前にも魂が降りてきていますし、衣装、コスチュームも用意されるということなんですけど。人類側には、この原作でもワルキューレと心を通わせることでヴェルンドという、神器を手に入れることによって、パワーもあって神と対等に戦えるっていうことというかものがあるんですけど。人類側には何も用意されていなさそうな点だけは少し不安に思っています。このラグナロクで、人間はこれからも生きていくべきだということを見せていきたいと思っています」と話した。
ゼウス役の関本は「オイ、人類! 俺たちが審判を下してやる! 9月26日、後楽園ホール、『終末のワルキューレ コラボマッチ!神対人類』8人タッグマッチ。当日は、俺の仲間を連れて行くから覚悟しておけよ!」とビデオメッセージを寄せた。