リベンジに燃える白鳥大珠に直樹が「自分が言えばすぐ再戦できるのが当たり前だと思っているのが腹が立つ」【RISE】

　会見で白鳥は「約1年ぶり。去年の10月に負けて、いよいよきたなと。去年の借りを明日、必ず返します。リベンジに向けて一度も去年の敗戦を忘れたことはない。その思いをすべてぶつけたい。（計量では）特にこれといって感じたものはなかった。自分はリベンジするという気持ちだけ。それ以外の余計な感情は一切ない。特に何も思わなかった」などとリベンジマッチへの意気込みを語った。そして前回の敗戦からここまでの道のりについて「僕はRISEに来てずっと連勝で来ていて。去年のトーナメントもすごく盛り上がったと思うが、自分がやらなければいけないときにああいう形で終わってしまって、自分自身に苛立ちを覚えたというか。それが初めての敗戦ではないんですが、今までと違った感情というか、自分の中で作り上げてきたものが一気に崩れたという思いが強かったので、とにかく取り戻したいという気持ち。だから、早くリベンジしたいとアピールしていてようやく決まったなという気持ち」などと語った。