瓦田脩二が師匠・梶原龍児代表が初代王者のライト級王座を獲得【Krush.129】
瓦田の左ボディーが炸裂（撮影・上岸卓史）
3Rが始まると瓦田は仕留めるべく前に出て打ち合いに出るが、里見はカウンターの左フックでダウンを取り返す。立ち上がった瓦田はガードを固めプレッシャーをかけ、ボディーフック、ヒザ蹴り、三日月蹴りで攻め込んでいく。里見も左ミドル、パンチの連打で反撃も、瓦田の右ローに徐々に動きが鈍くなる。最後まで瓦田は右ロー、ボディーブローで里見を苦しめる。試合は判定となり、2-0で瓦田が勝利を収めた。