後藤恵介がレジェンド王者スーパータイガーに善戦するも玉砕【Growth8】
フィニッシュはタイガーのハイキック
序盤、タイガーの蹴りに手を焼いた後藤だが、バックドロップ、串刺しラリアット、ブレーンバスターで猛反撃も、セントーンが自爆。その後、タイガーがミドルキックの連打で攻め立てるも、後藤は低空ラリアットを一撃。しかし、流れは変えられず、タイガーはニールキック、逆片エビ固め、ヒザ蹴り、ネックブリーカーからハイキックをたたき込むと、後藤は返せず3カウントを聞いた。
後藤は「ふがいなさすぎた。もっとできると思った。ハッキリと実力差を見せつけられました。悔しい。もっと強くなって、すぐにとはいかないかもしれないですけど、鍛え直して、もう1回スーパータイガー選手の前に立ちたい」と悔しさをあらわにした。