映画初出演のジャニーズ Jr.作間龍斗、19歳を迎え「4年くらい前から20歳を楽しみにしている」
そんな作間について山田が「ご自分の撮影が無い時にも現場にいたよね。本当に“たとえ”という感じでした」と、勉強熱心な一面や役のなりきり具合を絶賛すると、芋生も「今日の印象と全然違う」、さらには監督も「現場ではずっと“たとえ”くんだったので親密に話すことができていたんですけど、今は立ち姿もジャニーズのかっこいい人になっていて…」。その反応に作間は「今日、監督に人見知りを発動されています」と苦笑しつつ、監督の賛辞に感謝。
主人公・愛(山田杏奈)は、たとえ(作間龍斗)に思いを寄せるが、たとえには秘密の恋人・美雪(芋生悠)がいると知り、たとえから美雪を奪うという行動に出る…というストーリー。
愛の行動をどう思うかと聞かれると、芋生は「好きは人の好きな人だから魅力的に見えるのは分からないでもない」、山田は「奪うまではいかなくても興味は沸くかも」。一方、作間は、好きな人に好きな人がいたら、と質問されると「僕は面倒くさがりなので(好きでいるのを)辞めちゃいますね」と潔すぎる回答で会場を笑わせた。
さらにこの日は、タイトルにちなみ、最近何か道を“開いた”ことは? という質問。山田が「サウナーへの道を最近、開きまして」と言うと、芋生がすでにサウナにハマっていると明かし、2人は「一緒に行こう」とサウナ―仲間を結成。
「20歳への扉」を開いたという作間は「この間、19歳になったんですけど本格的に20歳が近づいてきたな、と。4年くらい前から20歳を楽しみにしているんです」と明かし「ずっとコーヒーメーカーが欲しいと周りに言っていたら、両親とメンバー4人からコーヒーメーカーをもらって。今、家に2台、本格的なコーヒーメーカーがあります」と明かし会場を笑わせていた。
『ひらいて』は10月22日公開。