みちょぱ「洋服のゴミはほぼゼロ」。メルカリSDGsプロジェクトのアンバサダーに就任
秋冬らしいファーの衣装で登場した
イベントに出席したみちょぱは「サステナブル、SDGsという言葉は最近よく聞きますけど、まだまだこれからだなと思う。私自身もこうした活動を広げていければ」と意気込んだ。普段の生活では、「着なくなった洋服は後輩にあげたり、再生素材のTシャツを買ったりしています。意識するだけでも違うと思う」と、心掛けを話した。
モデル出身でファッションアイコンとしても注目されるみちょぱ。意外にも「洋服のゴミはほぼゼロ」といい、「もともと着回せるものが大好きなので、特徴のあるデザインのものより、来年も着られる洋服が多い。2、3年寝かしたものは紙袋に入れておくと、友達や後輩が家に遊びに来たときにもらっていってくれる。いらない服は部屋着にしたり、母が着てくれたりもするので、ゴミは出ないですね」と話した。
今回のプロジェクトについては、「メルカリはいらないものを売って、必要な方に渡るという点で、最初からサステナブル。時代の最先端をいっていたんだなと、改めて思いました」とみちょぱ。「こうした活動がきっと何年後かには当たり前になっているのだと思う。今からグリーンフライデーという言葉を知ることができて、嬉しいです。みんなもできることから始めてほしい」と、サステナブルな消費を呼びかけた。