Aブロック・秋山準が「D王」連覇を宣言。「いかつい選手ばかりですけど、ここを突破して2連覇を狙いたい」【DDT】
遠藤哲哉
また、2月14日、カルッツかわさきで秋山に敗れるまで、KO-D無差別級王座を保持していた遠藤は「ダムネーションが解散して、自分が生き残るには、このリーグ戦を優勝するしかない。そんななか、11・3大田区で火野裕士。今まで何度かトーチャーラックボムを挑戦してきましたが、1回も上がりませんでした。当日は必ず持ち上げて、ぶん回して僕が勝ちます」と初戦での火野戦突破を口にした。
王座奪還への意識については「ベルトへの思い。DDTの一番トップ、シンボルとなるベルトがKO-D無差別級なので、そこを狙っていかないと僕はプロレスをやっている意味がないと思ってる。ただリーグ戦はベルトに挑戦できるできないではなく、まずは自分の実力を示す場と思ってるので。リーグ戦をまずは優勝することが先かなと思います」とコメントした。