修斗世界王者・西川大和が青木真也に宣戦布告。青木は「ちゃんと場所作っておけよ」と対戦受諾【VTJ 2021】
関係者に制止されながらも青木はマイクを握り「簡単に名前出していい名前じゃねえんだよ」(撮影・上岸卓史)
これに西川は「必ず準備して挑みたいと思います。皆さん、大人になると“俺の名前出していいのか”とか(言いますが)気持ち的には分かります。でも若い選手にとってはどこかで必ず当たる壁。僕もUFCに行きたいと言っていますけど、もっと見直さないといけない部分がある。でも必ずどこかでぶつかるんです。川名選手とやったのも同じ。川名選手は“若いくせに調子に乗るな”というと思うんです。でもこれはどんな業界でもある世代交代なんで、しっかりと準備して、今、青木さんが怒って乱入されましたけど、青木さんが怒らないような満足するような試合をできるように磨き上げたいです」などと淡々と答えた。
2人の対戦は実現するのか? またその場合、どの大会で行われるのか? 今後の両者の一挙手一投足から目が離せない状況となってきた。
「VTJ 2021」(11月6日16時30分開始、東京・USEN STUDIO COAST)
◆第6試合 58.5kg契約5分3R
○平良達郎(日本/THEパラエストラ沖縄)(1R4分12秒、リアネイキドチョーク)アルフレド・ムアイアド(チリ/BLACKHOUSE SANTIAGO)●
◆第5試合 65.8kg契約5分3R
●宇野 薫(日本/UNO DOJO)(判定0-3=27-30、27-30、27-30)原口 央(日本/BRAVE)○
◆第4試合 70.3kg契約5分3R
○西川大和(日本/西川道場)(1R3分40秒、リアネイキドチョーク)菅原和政(日本/マスタージャパン福岡)●
◆第3試合 63kg契約5分3R
○佐藤将光(日本/坂口道場一族)(1R2分38秒、TKO)河村泰博(日本/和術慧舟會AKZA)●
◆第2試合 70.3kg契約5分2R
岡澤弘太(日本/佐山道場)(1R2分23秒、ノーコンテスト)原口 伸(日本/BRAVE)
※偶発的なアクシデントにより試合の続行が不可能になったため。当初は原口のTKO勝ちの裁定が下ったが、試合後に映像記録で「偶発的なバッティング」が確認された。
◆第1試合 70.3kg契約5分2R
○宇佐美正パトリック(日本/EXFIGHT・LDH martial arts)(判定3-0=20-18、20-17、20-17)野村駿太(日本/BRAVE)●
プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.7」(11月6日13時開始、東京・USEN STUDIO COAST)
◆第6試合 女子世界スーパーアトム級チャンピオンシップ5分5R
●黒部三奈(王者・初防衛戦/マスタージャパン東京)(判定0-3=46-49、45-49、47-48)SARAMI(挑戦者・同級1位/パンクラスイズム横浜)○
◆第5試合 世界ストロー級暫定チャンピオン決定戦5分5R
○猿丸ジュンジ(同級1位/修斗GYM東京)(1R3分23秒、スリーパーホールド)黒澤亮平(同級5位/パラエストラ松戸)●
◆第4試合 フェザー級5分2R
●結城大樹(同級世界9位/マスタージャパン福岡)(判定0-2=19-19、18-20、18-20)岩本健汰(ロータス世田谷)○
◆第3試合 インフィニティリーグ2022 アトム級5分2R
●中村未来(マルスジム)(判定0-2=19-19、18-20、18-20)澤田千優(AACC)○
◆第2試合 フライ級5分2R
●高橋SUBMISSION雄己(和術慧舟會HEARTS)(判定0-2=18-19、19-19、18-19)山内 渉(FIGHT FARM)○
◆第1試合 ミドル級5分2R
○岩崎大河(大道塾/パラエストラ東京)(1R3分13秒、スリーパーホールド)清水洸志(MMA RENGERS GYM)●
◆第6試合 58.5kg契約5分3R
○平良達郎(日本/THEパラエストラ沖縄)(1R4分12秒、リアネイキドチョーク)アルフレド・ムアイアド(チリ/BLACKHOUSE SANTIAGO)●
◆第5試合 65.8kg契約5分3R
●宇野 薫(日本/UNO DOJO)(判定0-3=27-30、27-30、27-30)原口 央(日本/BRAVE)○
◆第4試合 70.3kg契約5分3R
○西川大和(日本/西川道場)(1R3分40秒、リアネイキドチョーク)菅原和政(日本/マスタージャパン福岡)●
◆第3試合 63kg契約5分3R
○佐藤将光(日本/坂口道場一族)(1R2分38秒、TKO)河村泰博(日本/和術慧舟會AKZA)●
◆第2試合 70.3kg契約5分2R
岡澤弘太(日本/佐山道場)(1R2分23秒、ノーコンテスト)原口 伸(日本/BRAVE)
※偶発的なアクシデントにより試合の続行が不可能になったため。当初は原口のTKO勝ちの裁定が下ったが、試合後に映像記録で「偶発的なバッティング」が確認された。
◆第1試合 70.3kg契約5分2R
○宇佐美正パトリック(日本/EXFIGHT・LDH martial arts)(判定3-0=20-18、20-17、20-17)野村駿太(日本/BRAVE)●
プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.7」(11月6日13時開始、東京・USEN STUDIO COAST)
◆第6試合 女子世界スーパーアトム級チャンピオンシップ5分5R
●黒部三奈(王者・初防衛戦/マスタージャパン東京)(判定0-3=46-49、45-49、47-48)SARAMI(挑戦者・同級1位/パンクラスイズム横浜)○
◆第5試合 世界ストロー級暫定チャンピオン決定戦5分5R
○猿丸ジュンジ(同級1位/修斗GYM東京)(1R3分23秒、スリーパーホールド)黒澤亮平(同級5位/パラエストラ松戸)●
◆第4試合 フェザー級5分2R
●結城大樹(同級世界9位/マスタージャパン福岡)(判定0-2=19-19、18-20、18-20)岩本健汰(ロータス世田谷)○
◆第3試合 インフィニティリーグ2022 アトム級5分2R
●中村未来(マルスジム)(判定0-2=19-19、18-20、18-20)澤田千優(AACC)○
◆第2試合 フライ級5分2R
●高橋SUBMISSION雄己(和術慧舟會HEARTS)(判定0-2=18-19、19-19、18-19)山内 渉(FIGHT FARM)○
◆第1試合 ミドル級5分2R
○岩崎大河(大道塾/パラエストラ東京)(1R3分13秒、スリーパーホールド)清水洸志(MMA RENGERS GYM)●