前年覇者・秋山準が「D王」3戦目でようやく初白星。Aブロックは遠藤哲哉、火野裕士が首位に並ぶ【DDT】
火野のボディープレスがさく裂
スーパーヘビー級対決は火野がボディガーに勝利
また、この日、Aブロックではスーパーヘビー級の火野とボディガーが対戦。ボディガーのチョップ連打、ライジングハイ(ハイキック)に手を焼いた火野だが、最後はラリアットからFuckin’BOMBを決めて2勝目をマーク。
火野は「秋山さんにもボディガーにも負けるわけにはいかなかった。1回あの人らには負けとる。しっかり借りを返させてもらった。前回も今回も50過ぎのオッサンやで。どっから沸いてくんねん、あの力。ああいう年の取り方したいね。秋山さんもボディガーも最高のオッサンやな。でも取ったのはワシや。最高のオッサンの分まで頑張って優勝します。(京都での上野戦は?)あんなんゴミや」と語った。