空気階段が初めてのPRイベント出演 よみうりランドをありえないやり方でわかす
かたまりは、無事帰還すると、「本当に怖かったです……って、どういう感じだったんですか? 僕の声だけ聞こえる?」と心配そうな表情。「宇宙に投げ出されたかのような浮遊感があります。最後に、リポビタンパワーを判定されるんですけど、70%の評価でした。どういう判定基準で僕は70%のパワーなのか解明できてないんですけど」。
残念ながら乗れなかったもぐらは「次回は家族を連れて、少しシェイプアップをして、またここに帰ってきます。その日が楽しみです」と宣言。かたまりは「本来であれば的確な解説だったりをお届けするべきだったんですが、本当に申し訳ありません。宇宙に行くとなると大変難しいことですが、よみうりランドには宇宙があります。気軽に宇宙に遊びに来られたらいいんじゃないかと思います。サイコゥ!サイコゥ!サイコゥ!」と、声を響かせた。
イベント終了後の取材で、「人生、一寸先は闇というか。確実に乗れることが分かっている状況でも乗れないことがあるんですね」と、もぐら。今年やり残したことはダイエットだとし、「こういうことでもないと、私は痩せられないと思う。自分に甘い人間ですから、みなさんのおかげで健康にも気を使おうと思いました」と話した。
一方、かたまりは「冷静に解説するという術が身に付けることができなかったと思います」と、反省しきりだった。
報道陣から、今年はガガーリンの「地球は青かった」から60年であることを踏まえ、第一号のお客として名言を残してほしいと無茶ぶりも。もぐらはすかさず「もぐらはデブだった」、かたまりは「ジェットコースターは怖かった」とした。
イベントには、宇宙好きで知られるタレントの黒田有彩も出演した。黒田はもうひとつのアトラクション「ファイト イッパーツ!」を楽しんだ。