12・31後楽園「年忘れ!シャッフル・6人タッグトーナメント」で竹下幸之介と岡林裕二がよもやの合体

最後に編成されたHARASHIMA、真霜拳號、橋本大地(左から)

 また、7チームが決まった後、3選手が残り、最後のチームが編成されたが、HARASHIMA(DDT)、橋本大地(大日本)、真霜拳號(2AW)の超豪華トリオが実現し、残り者との意の「LEFTOVERS」と命名された。

 大地は「残り者で、この3人になりました。リングの上で僕は毎年言ってます。年越せるように頑張ります。(年越しプロレスで)年越せないんですよね。年越せないんだったら優勝できるように頑張りたいと思います」、真霜は「なかなか引かれなくて、最後残ったのがこういう素晴らしいパートナーで。何の不安もないです」、HARASHIMAは「この2人と組めて、すごいチームだなと思ってます。たぶんそれぞれ組んだことあるよね。楽しみです。2年連続優勝を目指します」と語った。

 そのほかの6チームは、「チーム西遊記」(彰人=DDT、関本大介=大日本、葛西純=FREEDOMS)、「イケメンズ」(高尾蒼馬=DDT、青木優也=大日本、石川修司=全日本プロレス)、「双子とトカゲとナオミの夢」(吉村直巳=DDT、関札皓太=大日本、バラモンケイwithバラモンシュウ=フリー)、「かわいい3兄弟」(クリス・ブルックス=DDT枠、野村卓矢=大日本、X)、「やってやるって!!」(樋口和貞=DDT、伊東竜二=大日本、越中詩郎=フリー)、「烏合會」(MAO=DDT、中之上靖文=大日本、入江茂弘=フリー)の編成となった。

 なお、トーナメントの組み合わせは後日決定される。