ZERO1インターコンチネンタルタッグ新王者の橋本友彦、牙城がベルト戴冠祝いに多古町から幻の多古米2俵を贈呈される
表敬訪問後は多古町立第一小学校を尋ね子どもたちと交流
その橋本の意向を聞いた多古町・所一重町長は、パートナーの牙城が国士舘大の後輩ということもあり訪問を歓迎。16日、橋本と牙城は多古町役場を表敬訪問した。あいにく所町長は公務のため不在だったため、平野欣作副町長が対応。橋本、牙城はチャンピオンベルトを持参して王座戴冠を報告。橋本たっての希望が叶い、多古町からお祝いに多古米2俵が贈呈された。
その後、新王者組は多古町立第一小学校を尋ね、子どもたちにベルトを披露。全校生徒360人とグータッチを交わし、ジャンケン大会に勝った10人の生徒にサインをプレゼントして、ちびっ子たちと交流を深めた。
多古町で熱い歓迎を受けた橋本、牙城は来年1月1日、東京・後楽園ホールで行われる久保田ブラザーズ(ヤス久保田、ヒデ久保田)との初防衛戦での勝利を誓った。