「やり残したことは毎年1個もない」滝沢カレンの思わず納得の前向き思考「12月31日から1月1日は何かやり残したかどうか思うほど、何も起こらない」

　また来年チャレンジしたいことについては「知らない国に行きたい」と書いたフリップを掲げ、「私はもう生まれてからずっと“知らない国を見てみたい。知らない国に今年も行きたい”と思っていて。ご飯と一緒で、お米が美味しいって分かっちゃってるとお米ばっかり食べちゃうじゃないですか。そんなように私って“ここ楽しかったから、もう一回行きたい”ばっかりを33年間続けてきてしまって、国がこんなにあるのに年齢と国の数が足りないじゃないですか。なのでもっともっと知らない国に行きたい。今回の仕事も挑戦なんですけど、私生活は挑戦していきたいんです。あとはやっぱり30歳を超えて“なんで代謝がこんなに落ちちゃってるんだろう？”って思う日々なので、何か国を変えて代謝を上げるような人を見れば、また代謝が上がるような気分になれたり、海外のご飯でもしかしたら代謝が上がるかもしれないし。日本ももちろん何があるか分からないけど、何があるか分からない海外に行って、また何があるか分からない自分を見てみたいなと思ったので。できるだけ知ってる国じゃなくて知らない国を選びたいです」とここでも独特の前向きな思考を口にしていた。