Flower鷲尾・佐藤・坂東の東京のお気に入り【あの人の東京おすすめスポット】
エリア、施設、ショップなどなど、東京には暮らす人、訪れる人の数だけオススメの東京がある。気になるあの人、あこがれのアーティストに「あなたの東京のお気に入りやオススメ、教えてください!」とまっすぐにお願い!
ニューシングル『たいようの哀悼歌(エレジー)』をリリースしたばかりのFlowerの鷲尾伶菜、佐藤晴美、坂東希の3人のアンサーは……?
鷲尾伶菜「井の頭公園で癒されます」
井の頭公園に癒しを求めて1人でよく出かけます。最初は、Flowerのメンバーで三鷹の森ジブリ美術館に行ったんです。中島美央(Flowerのメンバー)が行きたいって言いだして、インドア派の私もなんだか行ってみたい!と思い、お菓子を買って、みんなで電車で行きました。それが2年ぐらい前でした。
公園の周辺には、雑貨屋さんや古着屋さん、絵を売っているお店とか、いろんなお店があって、見て回ります。和風な絵が好きで、いつか部屋に飾りたいと思っているんですが、まだ気に入ったものは見つかっていません。今飾っているのは油絵のジグソーパズル。ジグソーパズルってコツを覚えると意外と簡単なんですよ。
佐藤晴美「高円寺の自由な感じがいい」
おすすめしたいのは高円寺ですね。古着屋さんがいっぱいあるし、がちゃがちゃしているイメージがあるかもしれないけど意外と落ち着いているんです。自由な感じですし、すごくいいんです。お茶やご飯に入っても落ち着いたお店が多いですね。お店の人と会話しながら食べるのがすごく楽しいです。
もともと古着を探しに行ったのが高円寺に通うようになったきっかけです。お休みがあると、1人で電車に乗って高円寺へ行きます。古着を見て、ちょっとカフェに入って、ちょっと散歩して……それで帰ってきます。
坂東希「渋谷で、生活してるって感じる!」
ずっとリハーサル室にこもっていたりすることが多いので、「日常を生きている!」って感じたくなる時があるんです。そういう時に行くのが渋谷です。いろんな人がいるので、人ごみに紛れると、私はちゃんと生活しているんだなと感じます。それで、純喫茶に行って本を開きます。神宮前のヴォルール・ドゥ・フルール 花泥棒は、カウンターの高さが本を読むのにちょうどいいので、ついつい長居してしまいます。
最近読んだ本は『勉強の哲学 来たるべきバカのために』(千葉雅也著、文藝春秋)。哲学って面白いな、学ぶっていいなって思っています。知識が増えるって素敵なことですよね。
通算15枚目となるシングル。タイトル曲はMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠で放送中のテレビアニメ『将国のアルタイル』のエンディングテーマ。カップリングには「Stranger」「熱帯魚の涙(Asatic version」を収録している。ニューリリースの詳細とグループの最新情報は公式サイト(http://www.flower-ldh.jp/)で。
■初回生産限定盤A(CD + DVD)4850円
※DVDには「たいようの哀悼歌(エレジー)」のMVと最新ツアーのファイナル公演の収めた『Flower Theater 2016 ~THIS IS Flower~ THE FINAL』 (約110分) を収録。
■初回生産限定盤B(CD + DVD)1850円
※DVDには「たいようの哀悼歌(エレジー)」のMVを収録。
■通常盤(CD)1000円
■期間生産限定盤(CD)1000円
※アニメ書き下ろしジャケット仕様